新しい高校生活が始まって10日ばかり。
毎日楽しそうに通学する我が娘。
彼女もバスケ一家の我が家にあって、小学校からミニバスをはじめ、中学でもバスケ、当然高校に入ってもバスケ部に入部。
しかし彼女のバスケ人生は、小学校時代に同級生が11人。(ミニバスの場合には最低10人が1試合では出場します)
メンバーではあっても、ベストと呼ばれる5人には入っておらず、時には下級生のちょっとうまい子に、翌年のチームのために経験をつませる意味で、出場できないこともあるという競争率の高い学年でした。
当然ほとんどのメンバーが同じ中学に進み、また複数の小学校から中学に集まってくるため、そこでも仲間はたくさんいました。
しかも中学の場合には、5人で試合を進めることも可能なため、ますます出る機会は減り、今日の試合では30秒出たよなんて会話も多々ありました。
そんな娘もめげることなく、バスケが好き(本人はほかに出来るものがないなんていってましたが・・・)ということで、高校でもバスケ部に早速入ったのです。
はじめての練習のときは、1年生が自分一人だったなんていってました。
そう、彼女の高校は、女子バスケ部の人数が極端に少ないんです。2,3年生合計で部員8名、うちマネージャー一人。しかもマネージャーを含む3年生が6人だそうです。
1年生は娘を含めて現在までに4人集まったようですが・・・。
そんな高校のバスケ生活で、いきなりの公式戦が11日に会ったのですが、1年生とはいえプレーヤー合計11人ということでユニフォームがもらえたと喜んでいました。
背番号は11番。バスケは4番から始まるため一番早く入部した彼女は1年生の中で一番若い番号をもらったようです。
試合当日は朝5時におきて出かけていきましたが、入ったばっかりだから当然試合に出るはずは無いと高をくくっていたのですが、なんといきなり試合に出させてもらったというんです。
よくよく話を聞くと、7名のうち一人が5ファールで退場になり、交代要員としての出場でした。
しかも、1年生の中で一人出場できたわけは
今年から異動してきたバスケ部の先生が、中学のときに練習に行っていた高校の先生だったというんです。
娘の中学は地区ではそこそこのチームだったため、高校での出稽古が毎週のようにあったのです。
娘の在籍していた中学がちょっと強かったというだけで、娘のことはさっぱり覚えていなかったにもかかわらず、お前出ろということになったようで、彼女にしてみれば、ものすごいプレッシャーだったんだと思います。
結果はシーソーゲームの末、4点差で、公式戦1回戦敗退という結果。
これを聞いた、私たち夫婦は、内心では「かわいそうに」と思いながらも、試合に出れてよかったね。と激励。
本人は、昨年夏に中学バスケを引退して以来、ほとんど体を動かすことも無く受験に突入。高校に入って勘を取り戻さなければといっていた矢先の出来事に、試合中相当頑張ったようでした。
わずか3分の出場だったにもかかわらず、クタクタでその日はなんと8時半には自分の部屋に帰り、早々に寝てしまったようです。
どんな状況であれ、楽しんでバスケをやってくれればとバスケバカ一家の親父は思うのでした。
娘・・・頑張れ~
