ここ1週間ぐらい、実は痒くてしょうがないのだ。
足の付け根(つまり股間)と腋の下。
とにかく痒い。
それでも乳液をつけたり、シーブリーズをつけたりしながら何とかごまかしていたのだが、そうこうするうちに股間は爛れたようになってしまった。
といって悪い病気をもらうようなことをした覚えはない。
それでも忙しかったので、日中は何とかごまかしてきていたのが昨日まで。
昨日ひとつの山場となる仕事が終わり気が緩んだのか、それとも限界だったのか、昨日の夜中、突然痒みが襲ってきて、眠れなくなってしまった。
2時間ほどうとうとしながらも痒みに耐えていたがとうとうどうにもならなくなる。
それでもこの原因はなんだろうとインターネットで調べてみると、いくつか該当しそうな症状が見つかった。
最も疑わしいと思ったのが、ヒゼンダニというダニにやられたのではということ。
結節の好発部位と同じ場所が痒いのだ。
なんとなく股間を眺めてみると、ダニのトンネルがあるようにも見えてくる。
どんなダニかと見てみると、こんな感じ。
うひゃー。
こうなるともうヒゼンダニに間違いない。
布団にはこいつがウジャウジャいるんじゃないかと考えると、もう布団には戻れない。
ということで、朝一番に皮膚科に行く決意を固め、病院もインターネットで探し出す。
それからの数時間は寝るに寝られず、痒みにひたすら耐えて辛いの何の。
ところで、このヒゼンダニは、潜伏期間1~2ヶ月おいて発症するとのこと。いったい何があったかと思い起こしてみる。
まずは愛犬Coco。最近は家中を歩き回って、私、カミサン、娘の布団を夜中に行ったりきたりする。
半袖・短パンで寝ている私だけが犠牲者になったか?しかし犬のダニと人間のダニは違うという。
さらに思い起こしてみると一月半ばかり前にミニバスの合宿に家族では私だけが行ってきたなと思い当たる。
そういえばあの民宿にわれわれの前に宿泊していたのは、大学生のむさくるしいやつらだった。あいつらの誰かが、俺の使った布団を先に使っていて、そいつがダニを落として言ったに違いない。
ということで、まずは朝からリビングに待ち構えて、起きてきた娘、カミサンそして息子に腋や足の付け根が痒くなっていないか聞いてみる。 全員非該当。
これはもしや俺の肌だけがデリケートなのか、もしくはほかのものは免疫を持っているのかと・・・。
そんなことを話してみると、娘が鼻で笑いながら、そんなことある?だって。
失礼にもほどがある。
9時半に開くという病院に3番目で並び、診察を受ける。
自分の推測をそのまま先生に話し、いかがと覗き込んでみると、ではまず腋を見せてくださいと。
ほらそのとおりでしょと見せてみると、フンフンと覗き込みながら、ヒゼンダニの場合にはもう少しブツブツの状態が違うらしい。 ヒゼンダニは老人からうつることが多いが同居家族はと聞かれ、なしと答える。
でも股間はひどくて、痒いので化繊のタオルでゴシゴシ洗っていたけれど、だんだん黒ずんできたんですと訴えると、化繊のタオルで洗うと気持ちいいけど、皮膚を傷つけるからね。
汗は結構かきますか? との問いに、先日カミサンからよくそんだけ汗かけるわよねといわれたこともあり、新陳代謝はいいほうですと、胸を張って答えると、ああやっぱりね。
汗かくと痒くなるでしょ? ハイ。
いわゆる汗もというか、湿疹です。
痒そうなので、塗り薬のほかに飲み薬も出しておきましょうね。
これで終わり。
家に帰って塗り薬を即つけたが、それで痒みがすぐに収まるはずもなく、しかも飲み薬は、夜のみ1回の服用。
痒い股間を抱えながら、もはややる気なし。
カミサンは人騒がせだといいながら、どこかへ出かけてしまった。
こうなったら半休といっていた会社も休んじゃうよ。
きっと娘も帰ってきたら、また鼻で笑って、フンというんだろうな。
ああそれにしてもこの痒み何とかならんのか!!!