入院二日目
以前 痔で入院したときも初日昼から手術、午後はそのままベッドで過ごし翌日からは、特にすることも無く1日をただただ過ごすということは経験済み。
ということで、食事も別に普通だし、何を飲んでも構わないので、二日目ともなると小型電気ストーブを抱えてうろうろと病院内を歩き回る。
病棟は2階だが、自動販売機が1階にあることから階段をノロノロと歩きながらコーヒーを買いに行く。
ベッドにいても腰が痛くなるだけなので、とりあえず共用スペースでジュースを飲みながら新聞でも読んでみる。
っと、ビーッ、ビーッとアラーム音が。。。。
何かと思えば、私の電気ストーブから。
このストーブ、肺の空気を引っ張っているんでストーブというよりは掃除機のようなモノなのだが、コンセントを抜くとバッテリで空気を引っ張り出す。
実際持ち歩くときは、ストーブ君は頑張って吸引しているつもりになっているのだが、私の体から生えたチューブは鉗子でもって堰き止めてある。
だから吸引できなくなってもすぐに問題にはならないのだが、アラーム音が鳴ってしまっては、看護師さんも看過できない。
ちなみにバッテリがちゃんと生きていれば、フル充電で1時間程度は持つらしいのだが
私のストーブ君のバッテリは5年前に交換をしたらしく、15分ほどでアウトになってしまいました。
午前中にバッテリ君の実力を知ってしまった私は、いよいよベッド脇のコンセントに繋がれたストーブ君に更に繋がれたチューブに引っ張られて、ベッドから動くことができなくなってしまった。
それでも午後もトイレに行くついでに、またまた階段を降りて自販機に向かい、ブリックパックのコーヒーを買いに行くことまでは、あきらめなかったんですがね。
ところで二日目の夕方、試合を終えた娘が煎餅を持ってきてくれたときに、自分ひとりではできない、シャツの着替えを手伝ってもらったのだが、これがいけなかったかな?
娘にしてみれば、シャツの下のチューブなんて見えないから、チョット シャツ脱がせて
といったら、思いっきり袖の部分を引っ張った。
イタイ イタイ、左腕が上がらないからもっと優しくといったら、少しだけ加減して何とか
服が脱げたけど、その時点でさえ、チューブの根元はテープがガッツリ張られているんで
何が起こっているのかは分からなかったんだろうな。
とりあえず、着替えたものを持って帰ってもらったんだけど、そのあとからチューブの生え際がジンジンと痛み出していた。
これがあとでとんでもないことになるなんて。。。
