大震災、津波、そして余震と自然の驚異を目の当たりにする出来事が続いているが、自然は災厄だけを運んでくるわけではない。
いつも決まって春になると新しい息吹を運んでくる。
今年、東京地方の桜は4月初旬にほころび、たくさんの花を咲かせてくれた。
久しぶりにカメラを持って、綾瀬川の土手に出かけたのだが、バスケが終わってからだったため、夕方の時間になって余りいい写真を撮ることができなかった。
やはり春はあけぼのだなあなどと思ったものだ。
また運よく先週末は三島に出張に出向き、三島神社の満開の桜を見ることができたが、仕事が終わって桜の木下を通れたのは、日暮れ後。
震災の影響による、節電・自粛ムードで残念ながら三島神社の境内は真っ暗。池を埋め尽くす花びらのすごさも暗闇越しだった。
そして今日。
先週のポカポカ陽気でほころび始めた花が、今週の寒気で引き締まっている。
午前の仕事を終えて、岐路に着く折角だからと、上田城に案内された。
ここは千本桜で有名な場所とのこと。
その桜がこれだ。


上田は観光のためか、真田十勇士のイラストを入れた六文銭の幟を町中に巡らせていた。
真田幸村の時代からこの桜は、毎年欠かさず、春に見事な花疎咲かせていたのだろうか。
今年は3度桜を楽しんだ。

