クールビズと省エネ

今年は日本国民がみんな一丸となって省電力に努めるんだ!

とはいうものの、日に日に気温が上がりだしたここ最近。

電車のエアコンは停止している。

そして通勤にスーツはつき物。

当然暑いのである。

っと今日会社に行って気がついた。

なんかみんなネクタイしてないと。

もしやと思い、「まだ5月だけとまさかみんなクールビズ!?」と冗談半分に聞いてみると、なんと我社は一ヶ月早くクールビズになるという通達がすでに出ているとのこと。。。

なんてこったい。 暑いのを我慢してたのは自分だけか?

そういえば電車の中でもネクタイしてない人最近増えてきてるよな~。

我社が世間に先立ってそんなことを英断するはずも無いので、世の中みんなで節電対策なんですね。

しかし、ネクタイ一つ外すだけで、こんなに暑さが和らぐとは、驚きである。

そもそも暑い日にみんながネクタイをしなければ、発電所の事故が無くてもエネルギーをこんなに節約できるということである。

これまで以下にエネルギーを無駄遣いしていたことか。

世のサラリーマンがネクタイという実質的には何の意味も無い飾りをつけるために、エアコンというエネルギーを無駄に消費していたなんて。

そしてそのためにオフィスの女性たちは冷え性になっていたということなのである。

そういえば、我が幼少の頃、昭和中期のサラリーマンは、夏には開襟シャツを着ていたものである。

開襟シャツ。知ってますか?

開襟シャツに帽子、扇子を扇ぎながら歩くのが、正しい日本の夏のサラリーマンの姿なのです。

それがいつの間にか、どんなときでもネクタイをして、しかも気温とは一切関係なく日付で区切る衣替えの強制。

形ばかりで本質を見失ってしまっていたんですよね。

今こそ改めて、無駄をなくすために何をするべきか、そして何が本質なのかを考えるいい時期なのかもしれない。

形や格好ばかりでは、意味が無いことを、我社の決まりを作る方々に考えてもらいたいものです。

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