岐阜へ

今日は岐阜に朝から行ってきた。

営業で回ってきたのだが、そこでであったのは、コンサルタントを10年やっているというおじさん。

もともとはSIの営業をやっていて、自分の営業力は凄いはずだと考えて、50を過ぎて独立したのだそうだ。

特に資格を持っているということもなく、飛び込みで工場を回り、あなたの会社ではこんな問題があるんじゃないですか?問題を解決して差し上げますと、営業して回ったそうだ。

3年間はあまり仕事にならず、やっと話を聞いてくれるようになったんだとか。

会社の改善を行う担当者と調整をして、こんなシステムを作りましょうと、契約までしてから、実際のシステムは、以前の会社の同僚で、同じように独立をした仲間にお願いするそうです。

それでも以前は、良い提案をして最後の一押しをすると、注文をもらえたが、最近では、最後の一押しをしても、帰ってこないと嘆いておられた。

そんな話を聞くと、コンサルタントになるのも楽じゃないなと、改めて思ってしまう。

スローグッドバイ

やさしい男の話10篇。

これまで本を選ぶときには、費用対効果というかコストパフォーマンスの高いもの=単価に比べてページ数の多いものを選ぶ傾向があり、短編集は敬遠してきたが、これもBOOK OFF効果。

というか何も考えずに石田衣良を2冊セットで購入したうちの1冊。

世相を反映してか、いわゆる軟弱な男たち、言い方を代えれば、優しい男たちのやさしい恋愛の話だった。

今風の恋愛はこんな風に進んでいくのかな。 否これを書く石田衣良は私より年上の人。

ということは、彼がこんな恋愛をしていたのか?

全てがフィクションとは思えない。

取材源が近くにあるのだろうか?

いずれにしても、やっぱり今風で、都会的である。

普段地べたを這いずり回って、営業にいそしむ私には到底書きようのない世界。

だからなんとなく読んだだけで、別世界でありながら、さもありなんなんて勝手に今風と思い込んでいるだけなのかもしれない。

今度は電車の中でも、素直に読めた。

スローグッドバイ

石田 衣良

集英社文庫

ISBN4-08-747816-5

457円(100円)

替天行道

天に替わって道を行う。

これなんだか分かりますか?

今日会社を休んで、カミサンと二人で京劇の観劇に出かけた。

「水滸伝」というお芝居だ。

たまたまカミサンが手に入れたチケットがあったので出掛けたのでが、そもそも京劇なんて見たこともない。梁山泊の英傑たちというサブタイトルがついていたが、時代背景も良く分からない中、中国語の演劇ということで、どんなもんかと思っていたが、たまにはこんなこともいいもんだ。

胡弓の甲高い音色に載せて、甲高いせりふ。舞台袖には電光掲示板でせりふの日本語訳が出る。

京劇の派手な化粧と、派手な衣装、そして終盤では演者が身軽にトンボを切りながら、雑技団さながらに演舞を行う。

まさに中国ならではの、雰囲気をかもし出していた。

日本語訳が淡白なために、話の筋は分かったが、ストーリー展開としてはいまいちの感もあったが、京劇がミュージカルであるということが分かった。

ブロードウェイのミュージカルのようなアップテンポではなく、とにかくゆっくりとした台詞の流れには、ちょっと眠気を誘う雰囲気があったが、きっと歌舞伎を見に行っても同じような感じがするのかもしれない。

そういえば、顔の隈取(化粧)も歌舞伎に通じるものがあるようにも思う。

なによりもカミサンと二人で観劇に出掛けたなんて何年ぶりのことだろう。

こんな日があってもいいのかもしれない。

審判2試合

久しぶりに、ミニバスの話題。

といっても私の話。

わがチームには若い女性のコーチがいる。彼女はA級審判のワッペンを持っている。

(ちなみに埼玉のミニバスでは、審判は私のようなワッペンのないもぐりの審判、B級審判、A級審判、日本公認といったランクがある)

公式戦では、最近はもぐりの審判は登場の機会がほとんどないし、練習試合でも我がチームの資格持ち審判がほとんどの場合対応してくれるので、私の出番は、土日の練習時の審判ぐらいしかなかったのだが、今回は市内の審判講習会に彼女が指導員として参加するため、練習試合に行くことができなかった。

そうなると必然的に審判が回ってくるのだが、この日の試合は3試合。

子供たちが3試合やるということは、審判も3試合お返ししなければならないのが、ミニバスの帯同審判員の務め。

ということで、朝からちょっと憂鬱になりながらの出動となったわけだ。

以前にも書いたが、ミニバスの場合1Q6分の4Q制がノーマルな状態。

とこれだけ書くと6分×4Q=24分ということになるが、ファールやタイム、インターバルを含めると小一時間が1試合ということになる。

しかも子供たちは一般の試合と違ってミニの場合には最大でも3Qしか出場することができないというルールがある。

子供たちが順番に出場するのに審判は交代がない。

しかもボールを追いかけてコートの端から端まで必死に走らないといけない。

40過ぎたおじさんにはかなりきつい運動量だ。

1試合目はまだしも、2試合目になると集中力も切れ切れ。何を判定しているのかも自分で分からなくなってきてしまう。(一度迷いだすと、負のスパイラルに陥ってしまうのだ)

ヘロヘロになりながら、何とか2試合目を勤め上げ、自チーム3ゲーム目が終了したら、いよいよ審判のお礼奉公が・・・。

もう一度審判ユニフォームに着替えを始めようとしたときに、「いいよ。次の審判いるから」とありがたいお言葉が。

ほんとこういうときに替わってくれる人がいるというだけで、その人が神様に見えてしまう。

実態は、こいつに任せておいたら滅茶苦茶になるということで、替わってくれる場合がほとんどなのだが・・・。

それでも筋肉痛にならずにその後を過ごせるだけ、まだ同年代の回りのおじさんたちに比べたら、がんばっているほうなのではないかなと、自画自賛。

もし・・・だったら

もし宝くじが当たったら・・・。

みんなが夢見て宝くじを買うのだが、ではいくらあたったら満足できるのか?

もちろん多いに越したことはないけれど、どれだけあれば満足できるのだろうか?

宝くじもスクラッチなら1等で50万円、100万円のものもあるし、ジャンボ宝くじのように3億円も当たってしまうものもある。

これまで精々が全うのひとつ上の6等を、しかも1回か2回しか当たったことがない私にとっては、スクラッチの50万円でも夢のようである。でもどうせなら3億円のほうが良いのは、人情というもの。

では1等が当たったら何に使うのか?

そんなことを考えていたら、やっぱり50万円や100万円なら何にもしないうちに消えちゃうんだろうなという気になってきた。

いつの間にか消えないために、せっかくなら当たった賞金をどうやったら増やせるかということを、考えてみた。

消えないのだから、賞金じゃなくてもたとえば、3年間無利子で100万円貸してあげる。ただし3年後にきっちり100万円返して欲しいといわれたらどうする?

カミサンに聞いてみたら、「どうせ返さなきゃいけないなら、はじめから借りない。」とひと言。

大正解ですよね。

これはヒットするに違いないと思う原価1万円の商品を自分で発掘して、3万円で売る。

こんなことができたらどうだろうなんて考えてみた。

もちろん即座に売れるなら、あっという間に手持ち資金が3倍になるのだから、乗らない手はないけど、100個仕入れてしまったら、宣伝もできない。

しかも1年かけて100個売れるとしたら、全部売り切ったあとでは100万円が見かけ上300万円になったような気がするけど、それを仕事にしたら、1年間の生活費はどうすればいいんだろう。

そんなことを考えていたら、独立してみたいなんていうことがやっぱり夢なのかなと思ってしまう。

これが1000万円だったら別のことを考えつけるのだろうか?

やっぱり宝くじが当たったら、100万円で1000万円でもいつの間にかなくなっちゃうんだろうな・・・。

手帳の季節

街の文具店や本屋さんに来年の手帳が並び始めましたよね。
私も珍しくここ数年は手帳を持ち歩いているのですが、先日の日経Associeを読んでいたら、とてもこんな真似はできないなという手帳の活用法が沢山載っていました。
(確か昨年もそんな企画があったような)

私はこれまで何回も手帳⇔電子ツール⇔ノート⇔情報カードといったものを行ったりきたりしていたのですが、ここ3年ほどはA5版の手帳に落ち着いてきました。
どうせならちょっと奮発して高いものを持てばそうそう簡単に飽きないのではという安易な考えで、Davinciの手帳を購入し、現在は2冊目です。
それでも、予定表と会議メモ程度。
ただこれが長続きしているのは、配布されたA4の資料も一緒に折って綴じ込んだり、予定表は自分流のリフィルを作ったりということができるから。
これらの資料を6穴パンチ(これも結構いい値段がする)で穴を開けて手帳に入れられるから、かろうじて持ち歩いている。

先の日経Associeでは、手帳に行動記録を入念に記載したり、将来の夢の実現のために何をしたかを記載したりと、日記代わりに使っているような活用方法が掲載されていますが、本当にマメでなければできないし、それ書くだけで私なら1日過ぎちゃうんじゃというようなものでした。
世の中の皆さんは本当にこんなに一生懸命やっているんでしょうか?

私はせいぜいブログに、勝手気ままなことを書くぐらいで精一杯なんですけど・・・