本社で戦う

先週、台湾本社に1週間行ってきました。
今年初めての本社です。
今年に入ってから売上が落ち込んでおり、その理由を説明に来いということだったので、出かけていきましたが、なんと呼び出した社長本人へのアポイントが取れず、直属のアジア地区担当執行役員との果てしない議論が・・・。
「ワールドワイドでこうなんだから日本もそれに合わせろ」「いやそれは納得ができない」とお互い声を張り上げての議論は、社内だけではなく食事の間も、その後一杯と出かけた飲み屋でも。
挙句の果てには、MBAをとった私が言うのだから、あなたはもっと勉強してください!!とまで言われ、意気消沈。
金曜日に帰る予定でいましたが、水曜日までの議論に疲れ、木曜日は1日観光でもしておこうかと思った矢先に、っ金曜日の午後に社長とのアポをとったから一緒に参加してください とは かの執行役員。
スケジュールを変更したおかげで、エアチケットの変更フィーが3万円以上もかかってしまった。
社長とのミーティングは、執行役員かなり根回しをしていたようで、私が納得できていないということを飛ばして、ワールドワイドの流れと同じ組織で、それぞれに何をやらせるかの指示が。
確かに、日本での売上の落ち込みをカバーするための最良の答えが見つからない今、まずは他と同じことをしてみると言うことに異論はないが、ビジネスモデルとしての組織論を語る前に、我々はいつ、どこで、だれに、どのように何を商売にしていくのかといった根本的なところが抜けている。
偉い人はビジネスゲームをプレイしていればいいのかもしれないが、末端の担当者の苦悩を理解しているのだろうか?
担当者が苦労することは仕方ない、でも苦悩していることを、もっとしっかり見てほしいものだ
こんなこと考えている私のほうが、やはり勉強不足なのだろうか?

何をするべきか!?

この1ヶ月結構苦しいことが多かった。
顧客の要求とそれを理解できない本社の開発。この構図は今に始まったことではなく、外資系メーカーの宿命かもしれない。
しかしその事実を別にして、現地法人を預かる日本法人の代表者としては、数字も非常なプレッシャーとなってのしかかるのも事実。
自分勝手な思い込みによる商売はできないと、売上が上がらない理由を他人に求めることが、当たり前になりつつあり、私自身危険な兆候である。
しかしこの1週間久しぶりに、データ分析の初歩をやってみて愕然。
スタッフから聞かされている内容とは、どうも様子が違う結果が・・・。
データが全てではないし、スタッフがいうことにも一理ある。しかしそれが全ての真実ではないということを改め知りました。

四国に渡る

11日に名古屋-大阪と西に移動して、今日は四国高松までやってきました。
大阪からは岡山から瀬戸内海を渡っての移動です。
道中は、天気もよく瀬戸内海の景色を横目に見ながらやってきました。
そもそも四国へ来た目的は、当社製品を扱ってくださっている方が、個人で商売をしているのですが、当社のロゴを名刺に刷り込んで歩いている(もちろん私の前任者が使用許諾はずいぶん前に出していましたが)ということで、どんな仕事をしているのかを調査し、ロゴの使用許諾条件を再設定するためのものでしたが、高松に着くや否や、昼食の後は、2社のお客様にアポイントが取ってある。1社は役員さんを抑えている。もう1社は購買部長ですから、まずは表敬訪問がてら、PRをお願いしますという段取りのよさ。
こちらの目的は、大阪支店の担当者経由で伝えてあったはずなのに・・・・。
それでもなんとか昼食の時間を利用して、ビジネスの状況を聞き出し、では別途条件を明確にした契約書を作りましょうという話をまとめ、それまではロゴを使用しないようにくぎをさした上で、お客様を訪問。
これから入り込んでいこうというお客様ということで、差しさわりの無い会社案内とご挨拶から、最後はこちらと一緒に頑張りますのでなんて、思う壺にはまってしまった感じ。
それでもこれからどんなビジネスを一緒に展開していけるのかが見え、契約を取り付ける道筋ができたかなということで、出張の目的は一応 達しましたが。
帰りは高松空港から先週に引き続き飛行機で移動。今回はJALでした。

今週の出張は名古屋から

10日の朝は早かった。
8:40には名古屋駅に降り立ち、当社の販売店さんとこれから3ヶ月に渡って行われる名古屋地区のお客様調査のための、ご挨拶を行った。
もちろん実際に調査を行うのは私ではなく、東京から期間限定で名古屋に行く、当社の営業のエースです。
彼とともに販売店さんの9:00からの営業会議に間に合うように名古屋に移動したのです。
営業会議では、皆さん真剣に我々が何をするのか、どんなサポートをしてくれるのかといった質疑が交わされました。
営業会議1時間半の後は、販売店さんのお客様がいらっしゃるということで、ご挨拶ということになりました。
ところが・・・
このお客様、当社製品をご使用いただいているのですが、ご注文いただいた製品の納期をとにかく前倒ししてほしいというお願いで、お願いします、お願いしますと延々2時間。
注文を請けたときにこれだけかかりますよというご連絡をしているにもかかわらずです。
おそらく話を要約すれば、20分で終わるところを延々です。
1時間40分あったら、お願いのうちひとつぐらいは調整して叶えてあげることができるかもしれないのに、とにかく私に話すことで、願いが叶うとばかりに・・・。
生産的ではないですよね。
その後大阪支店に移動し、今月からの行動指針を指示し、また新入社員の個人面談を実施したところで、20:00を回り、タイムアップ。朝早かったこともあり、早々にホテルに逃げ込みました。

スターフライヤーズ

水曜日に九州から戻る際に、北九州空港経由で戻ることにした。新しい九州の地方空港を見てみたいという好奇心からの利用だったが、意外な発見があった。
北九州空港から羽田まではほぼ1時間に1本の割合で便が出ている。そのほとんどがスターフライヤーズという新しい航空会社だが、この会社を利用すると、搭乗券でエアポートショップの買い物が5%Offになる。
最近出張が多いため、お土産を買うということも無いのだが、空港に行くとなんとなく遠くに来たような気がして会社のみんなにお土産を買わなければという気になる。そうなると家にもということで、お土産代がかさむのだが、5%Offということで、なんとなく多めに買ってしまった。
ところで、スターフライヤーズは黒を貴重としたかっこいい機体を使用しているが、機内のシートも黒の革(?)張りで、落ち着いたものだった。また座席は、3人席が両側に並ぶ振り分けだが空いていた今回のフライトでは、窓側と通路側に乗客を乗せていた。3人席の説明を見ると、真ん中が開いているときには、真ん中のシートは、背もたれを前に倒して、センターテーブルとして使用できるとのこと。また各座席にはパーソナル小型液晶モニタがついていて、さらに足元には電気コンセントがあり、パソコンも使えるとのこと。
ビジネスマンをターゲットにした航空会社ということで、気配りが違うね。

広島に来ました

昨日はお客様へのご挨拶のため広島に来ました。
東京から新幹線で4時間。(長い長い。ずっと座っていると、お知りが痛くなる時間ですね。)
わが社の製品をうまく使いこなしていただいているお客様訪問です。とはいえトラブルが全くないというわけではなく、今回は問題3点についてのご報告と新年度にあたっての、サポート体制のご説明が主題。お客様を訪れるまでは、結構怒られてしまうかななんていいながら、東京のエンジニア、大阪の営業担当マネージャー、販売店様との同行でしたが、報告会は非常にいい雰囲気で終了。その後お客様の製品見学会までさせていただきました。(感謝!感謝!)
その後、次の日(今日ですが)小倉のお客様に訪問ということで、広島泊。
丁度お客様と懇親会を開くという販売店さんに大阪の営業マネージャーとともに参加しました。
会議室でビジネス上での話し合いをするのとは異なり、気さくにお客様の人間性を見ることができました。
お客様の体験談や困ったこと、こんな対応をしてくれればといった本音がダイレクトに聞けて非常にいい機会でした。