インフルエンザと準決勝

今年は私の住む地域ではインフルエンザがかなり流行っています。
困ったことに毎週コーチとして参加しているスポーツ少年団のミニバスチームもご他聞にもれず、先週辺りからポツポツとお休みが出ている。
実は今がバスケはシーズンということもあり、県のトーナメント大会が開催されているのだが、うまく勝ち進んできた話がチーム。
先週のベスト8をかけた試合に、主力選手でキャプテンが先ずダウン。
それでも残ったメンバーで頑張って、なんとか勝ち残ったのだが、今度の日曜日の準決勝に向けて、5~6年のレギュラーメンバーが2名、控えの4年は全員がダウンということで、下手をすると3年生を入れないとゲームが成立しないという事態に・・・。
今年1年強い強いといわれながら、ベスト8の壁に苦しんだこのチーム。
やっと最後の大会で3位以内の入賞が見えてきているだけにこの週末に向けて、お休みの子たちには何とか回復してほしいものだ。

地獄の真夏日

相も変わらずミニバスに打ち込む俄かコーチは、いよいよ夏の試練の日々を迎えようとしています。
今年のチームは、ちょっと頑張っているチームなので、おのずと練習相手も1ランク上の強いチームになります。 ミニバスで強いチームというのは、とにかく早いんですよね。ゴール下からパス3本でもう反対側のゴール下に迫ってしまうんですが、そのゴール下にも、敵味方入り乱れてせめぎあいが始まるんです。
そして、練習試合に行くと必ずやらなければならないのが、審判ということになります。
うちには、若い女性コーチがいるんですが、彼女最近はA級審判の獲得を目指し、休日にはあちこちの試合に派遣されたり、講習会に出席したりということで、やむなく資格無しの私が審判をしなければならない場面が増えてきています。
そして、昨日は梅雨明け前なのに、真夏日!!体育館の中は風も通らず、体感温度は35度ぐらいあったのではという1日。
ゲームで走り回る子供たちも大変ですが、審判も半端じゃない!!
6分×4クウォータで、24分なのですが、ファウルやタイムアウトなど含めると小1時間。とにかく走り回らなければ務まらないのが審判です。
しかも私のように、どこを見ていればいいのかよくわからない俄か審判は、ベンチや応援席からどこ見ているんだと怒声が!!
これはもう精神的にも肉体的にも極限の状態になるんです。
昨日は、当初の予定では全3試合にうちのチームの審判が割り当てられていたのですが、はじめのふたつは連続2試合!! ありえません!!
とりあえず1試合やったところで、フラフラになり、2試合目はうちの奥さんにバトンタッチ。
3試合目には、若い女性コーチが、社会人の試合の派遣先から戻ってきてくれたので、助かったと思っていたのもつかの間、やはり一人で頑張っていた他のチームから、おたく審判がたくさんいるんで代わって下さいというリクエストが・・・・。
まさに 悲しいお知らせをいただいたのですが、確かに昨日のような日に3試合も走るのは、無理ということで、あわてて支度をしながら代打に登場。
でもこんな時って最悪なんですよね。心の準備もなしにいきなり始めると、ただでさえ見えないファールが、ますます見えず、一体どこ見てんだよ!!なんていう怒声を浴びながら、ますます自信がなくなってくる。本当に最悪の事態でした。
子供たちだけ試合するわけには行かないので、お礼奉公の審判は必須なのですが、この暑さの中、厳しい日々が夏休みの間ずっと続きそうです。 トホホ

息子の成長

15日の日曜日
バスケは、県大会の決勝トーナメントへ進出していた。(16チームでのトーナメント)
初戦から 予選シードの強豪との対戦だが、ここを勝ち抜けば、ベスト4確実というところ。
気合が入っていたが、結局は敗退してしまった。
家に帰ってきて、一緒にお風呂に入りながら、この日の試合を振り返っていると、大声で泣き出した息子。4Qでプレスをかけられたときに、自分が何度もフリーになったのにボールが回ってこなかったと。
最近シュートに多少自信が付いてきて、この日もきれいなシュートを2本決めた本人としては、なんとしてもこの流れを変えようと、スペースにポジションを取っていたのだそうですが、パスをまわしてもらえず悔しかったとのこと。
我が家では、家ではとにかく聞き役に徹することにしている私は、話を聞きながら、なぜパスがこなかったのかということに対して、声を出して呼んだか?普段から同じような動きをしているのか?みんなはなぜパスを出せなかったのか?を聞いてみた。

人なりの理由をあげつらっていたが、最後はもっともっとシュート率を上げて「こいつなら絶対決めてくれる」というぐらい練習しよう。 自分だけが練習して
うまくなっても、周りをみんなが見ることができないと結局パスが回ってこないから、みんながもっと周りを見れるようにしよう。と話した。
本人は、これで夢に見ていた県大会に出場できないことを嘆いていたが、まだまだチャンスはあるから、次はどこにも負けないようになろうと言い聞かせた。
つい先日まで、勝っても負けても試合したことだけに満足していた子が、目標を持っていて、残念な結果に悔し涙する姿に、成長したな~と変なところで感動してしまいました。

霊感ってありますか?

突然変なタイトルですが、みなさんは霊感ってありますか?
ちなみに私は無いのでなんともいえないのですが。
昨日からバスケの市の大会が始まったのですが、その会場でのこと。
普段いつもゲーム中に元気よくチームを引っ張っていく6年生の中心選手が、なぜか元気がない。
ハーフタイムにみんなを集めてヘッド・コーチが指示を出している時に、ベンチに座りうなだれている。
どうしたんだと声をかけると、「コートに立ったらわけが分からなくなった。」という風にその時は聞こえたので、いつも練習しているリングと違うんだから、試合前のシュート練習のときにその感覚をつかんで調整しなくてはダメだよ。といって、肩を叩いたのですが、動きも悪い、声も出ない、そのうちに顔色も変わってくるという状態に、お前今日熱でもあるんじゃないか?なんていっていました。
1試合目が終わってよくよく話を聞くと、「コートにたった瞬間に変な感じがした。」というのです。
そこで思い出したのが、この子とその妹(こちらもバスケにいる)の2人。
以前話をしている時に、小さい頃から人に見えない顔が見えるとか、何かを感じて旅行に行ったときに一人で眠れないとか なんか霊感があるらしいということを冗談交じり云っていた。
それを思い出し、お前なんか感じて動けなかったのか?と聞いてみると、「うん」と一言。
その日の試合会場である、隣の小学校の体育館には何度も来ているのに、そんなこと言ったのははじめてだ。
なんかいるのかな?
背中を叩いて、何もいないといっては見たが、2試合目も元気が無く、本当にいつもとはまったくの別人のようだった。
幸いにもこの日は、かなり格下の相手との試合だったため、大差をつけて勝ったが、こんな爆弾を抱えているとは・・・。
ちなみに今日はこの子も元気に、スポーツ少年団の体力測定に参加していました。

ボーズ

先日の火曜日は祝日ということで、例によってミニバスに行ってきた。
この日は、近隣の強豪チームが集まる練習試合。
自チームとあわせて5チームが集まった。
この中でそれぞれが3チームと試合を行ったのだが、その時の結果が3連敗だった。
しかも うち2試合は、ブザービーター(終了の合図と同時に放たれたシュートがゴールする)で2点差、1点差で負けている。ミニバスケットは、1ゴール2点なので、これが無ければ同点、1点差勝ちになった試合が、最後の詰めの甘さというか、弱いさというかが出てしまう。
この日の1試合目に負けたことで、うちの若い女性コーチが、子供たちにこのあとの2試合を全力で戦わなかったらボーズにすると約束しろと、子供たちに迫った。
子供たちは、反射神経的にコーチの言うことにすぐに「ハイ」と返事をするから、それが約束になってしまったのだ。
今の子供たちは、短髪がかっこ悪いと思うのか、カリアゲという言葉に敏感に反応し拒否反応を示す。
しかしこの日負けてしまった、我がチームの子供たちは、ボーズという約束を強制的にさせられたのだ。
水曜日 朝 息子に向かって お前昨日の約束はどうするんだ?
すると息子 知らん振りを決め込む。
まあそれも仕方ないかと思っていたのだが、事件は水曜日夕方の 通常練習の時に起こっていた。
チームのキャプテンともう一人が、水曜日の授業が終わると速攻で散髪に行って、本当にボーズにしてきてしまったのだ。
これには周りがキンチョーしていた。
もちろん、いまどき野球だってボーズにはさせないのだから、うちのチームだって強制させる権利はないのだが、キャプテン自らボーズにして、しかもコーチたちから、「お前かっこよくなった。ほかのやつに比べて・・・。」なんていわれたら、これはもう精神的な強制である。
案の定 練習の帰り道、「お父さん。今晩ボーズにして」と息子。
我が家にはバリカンがあるのだが、以前青々と刈ってやったときに、一生うらんでやるとまで云われている私は、「2番手じゃかっこ悪いよな。もし本当にボーズにする気があるなら 明日 床屋に連れてってやるから、自分で好きな髪形を注文しろ。」といってやった。
家に帰ると、息子は一人で悩んでいた。
「スポーツ刈り」にするか「エグザイル」にするかで!?
翌日(昨日のこと)学校から帰ると、息子は床屋に連れてってといってきた。
本気なのだから仕方ない。 私行きつけの駅前の「QBハウス」へと向かう。
その間も真剣に スポーツ刈りかエグザイルかで悩んでいた息子だが、「刈りたてはかっこいいけど、チョット伸びたら 田んぼのあぜ道のようになるぞ!」という私の一言で、スポーツ刈りに決めたようだ。
それまで あんなにかたくなに拒んでいたスポーツ刈を自分からオーダーした息子だが、さすがに首筋をバリカンが駆け上がっていったときには、チョットびびったようだった。
それでも、女の子のように長い髪よりも、よっぽど似合っているぞ!!
今日これから またまたバスケの通常練習がある。
6人いる6年生のうち3人までもがボーズにしてしまったのだ。
残りの3人がどうなっているか 楽しみである。
逆に 俺は絶対ボーズにしない という力強いやつがいると、きっとブザービーターを2回連続でくらうなんていうこともなくなるのだろうが・・・。

汗だくでした

6年生になってバスケのレギュラー争いが厳しくなってきたからか、息子のやる気が上がってきました。
今日は、学校から帰ってきたら、珍しくまず宿題。しばらくすると友達が誘いに来て遊びに出かけた。
夕方帰ってくると、英語教室に出かけてと、相変わらず多忙な1日を送っているが、今日は学校の読書の時間に読む本を買いに行かないといけないということになった。
ランニングもしたいけど、本も買わなきゃいけないということで、悩んでいると娘が一言「本屋まで走っていけば?」。
この一言で、買い物に私が付き合うことが決まってしまった。
まあ今日は犬と一緒にゆったりとした1日を過ごしたことだし、外に出たのも犬の散歩ぐらいだったので、それもいいかということで、息子のランニングに付き合うことに。
家を出ると、息子がおとうさんは自転車でいいよなんてことを云ってきたので、親父の威厳を見せねばとの思いがよぎってしまった。
本屋までは大体1500mぐらい。
走りはじめて500mぐらいで既に「しまった」と後悔するも今更引き返せない。
バイパスを越えて後は比較的広い歩道をまっすぐ行けばいいというところまで来たところで、「お前先に行って本選んでていいぞ。」と声をかけると、さすが6年生さっさと先に行ってしまった。
この時点でもう足が重い。
しかし息子の姿を見ていると抜き去った時のスピードが見る見る衰えていく。
仕方ないので後を追いかけ、本屋に着いた時には5m程後ろを追いかける格好に。
「お前遅いぞ!!」なんて云ってみる。
無事本を買って帰るとき、私が走り始めると、すぐ後ろをついてくる息子。
この辺でもう限界の私は、「家まで先に走って帰ってもいいぞ」(このときにはとにかく先に行ってくれという状態)と精一杯の虚勢で平静を装い進言。
ところが息子「チョットお腹痛いから一緒lに走って帰る」と来たもんだ。
この一言にガ~ン。
しかしまだまだ親父は小学生に負けるわけには行かない。
ということで、それなりのペースでとにかくバイパスの信号まで行けば休めるという、それだけを信じて先頭をきって走る。
ところがこんな時に限って信号待ち無しで横断させてくれるのだ。
仕方なく、あえぎながらも家まで帰ってきたが、途中息子に話しかけるとハアハア云いながら苦しそう。
うんうん。まだまだ親父には勝てないだろう。そういうのが精一杯だった。
後で考えてみると、息子も親父に走られて、実は迷惑だったのだろうと気づく。
自転車でついてこられる分には、いくら遅れても言い訳もたつが、一緒に走られたら、遅れるわけには行かなかったのだろう。
まさにお互い、男の意地で走りとおしたという感じだった。
ところで本屋では、以前 よくコメントをいただく 虎龍さんが紹介していた
レンタルマギカ を見つけた。
はじめタイトルを見た時にどっかで聞いたような・・・
ハタと思い出して、息子にこれ面白いってブログに書いてあったから、学校で読む本これにしようといって、押し付けたことは云うまでもない。