自分がやりたいことを考えたとき、資本もない中で人に良い意見を伝えてその情報料をもらおうという安易な考えが浮かんだのが仮想研の始まりだったが、いろいろと考えていくと、そう簡単に良い意見を言ったからといって、お金をもらえるほど世の中甘くないなということが、いまさらながら分かってきた。
そもそも良い意見を伝えるとは、コンサルタントの仕事なんだなうすうす気がついてはいたが、コンサルタントを雇うところがどれだけあるか?またそんな余力のあるところはどんなところに頼むんだろうと、考えていくと、やっぱり資格。
ということで、中小企業診断士という資格に興味を持つこととなった。
興味を持ったら、まずは調べてみようということで、
「中小企業診断士のことがわかる本」という本を読んでみた。
なるほど、中小企業診断士なるものの仕事が、結構あるかもしれないと分かったような、分からないような。
そもそも分かったところで、私がこの資格を取れるだろうか?
中小企業診断士になるためには、10科目もある夏の1次試験を突破し、冬の二次試験、そして春の実務経験と道のりが長く、そもそも1次試験の突破率はかなり低くなっているらしい。
この資格、5年以上も前に同僚がこの資格と取るために会社を辞めたのを知っていたが、その内容をしっかりと理解しておらず、ずるずると時間が経過して今に至ったことを、いまさらながら後悔している。
気がついたときに、内容を理解し今を見据えていれば、5年もあれば資格取得ができていたかもと思っても、後の祭りである。
もう少しこの資格について考えてみたいと気持ちだけは前向きに。
中小企業診断士のことがわかる本
竹山 芳絵
法学書院
ISBN4-587-61926-4
1400円(100円)


