本についている ISBNで始まる記号。
これが何なのか、チョット気になって調べて見た。
もともとは10桁の記号だったものが、2007年から規格改定となり13桁になった。
| <計算事例> | フラグ | 国 | 出版者記号 | 書名記号 | チェック数字 |
| ISBN | 978 | 4 | 949999 | 08 | ? |
という表現で、2007年からフラグ978が追加になったとのこと。
ちなみに最後のチェック記号は、いわばパリティーチェックのようなもので
この計算が複雑なのだが、なぜこれが必要なのかは、もしかしたらバーコード読み取りの信頼性の問題なのかな?
チェック数字の計算方法は、以下の通り
| 奇数桁合計×1 | 9+8+9+9+9+0=44 44×1=44 |
| 偶数桁合計×3 | 7+4+4+9+9+8=41 41×3=123 44+123=167 10-7=3 |
記号の(奇数桁の合計)+(偶数桁の合計)×3 を計算
その下一桁目を 10から引いた数がチェック数字になる。
ちなみに出版社記号は 2桁からあるようで、たとえば”あひるの空”の講談社は出版社記号"06"でした。
また国についても、
英語圏が 0,1
フランス語圏が 2
ドイツ語圏 3
日本語 4
中国語 7
となり 8番台は2桁で 80:チェコ、89:韓国、
さらに 9番台は2~5桁使用するそうだ。
国際的な規格ではあるが、なかなか難しい記号となっている。
こうしてみると、国(言語?)コードが日本語は1桁で、その他の部分で使用できる桁が多い。
これって日本は 本がとっても多いってことでしょうかね?
