今日家に帰ってきたら、娘がテレビを眺めている。
「お母さんは?」
「2階」
「ショーゴは?」
「2階」
「何やってるの?」
「二人で喧嘩してるよ」
「何で?」
「知らない」
といつものような断片的な会話。
どうも息子とカミサンが喧嘩したらしい。しかし理由わからず。
息子が部屋に引き上げた後、カミサンに「どうしたの?」と聞くと、珍しく「私が言いすぎたみたい」との返事。
結局理由はよくわからないが、事の顛末としては、
息子帰宅⇒
なんかよくわからないがカミサンが(いつものように)ガミガミ⇒
その後雨が降っているということで、カミサンが娘を迎えに出かける⇒
その間に息子洋服を3つのバッグに入れて、近所に住むおじいちゃんの家に家出⇒
おじいちゃん驚いてカミサンに電話⇒
カミサン運転中のため電話に出られず⇒
家に帰っておじいちゃんに連絡し、息子の家出を知る⇒
馬鹿なことやってないで帰ってきなさいとカミサン一蹴⇒
しぶしぶ家に戻る息子⇒
しかし納まらない息子、ここで切れる
ということで変な親子喧嘩があったようだ。
娘と二人でテレビを見ながら、喧嘩が収まるのを待ち夕食になる。
よくある我が家の風景だが、これまでさすがの息子も家出したことはなかったので、中学生になってはじめて、新しい業を身につけたんだな。
それにしても、おじいちゃんちに着替えを持って出かけるなんて、まだまだだなと缶チューハイを飲みながら思う私は、完全な傍観者である。
