火曜からほぼ失業状態となった私。
さすがに家族(特に妻)からの厳しい視線に晒されながら、次の職を考えなくてはならない。
就職活動をする際に先ず必要になるのは、履歴書と職務経歴書である。
この書類が結構大変だ。
履歴書はなんといっても40数年間の自分を振り返り、いつ何をしたかを思い出さなくてはならない。
現在の年から逆算して、いつ学校を卒業したか、学校の正式名称はなど順番に思いだしていく。まだ学校は、6・3・3・4と足し算していけばいいが、職歴になるとこの辺が曖昧になってくる。
資格に至っては、免許ぐらい資格ことがないのは寂しいので、とりあえず大昔やっていた剣道の級(段ではない)とか、英検の級(これも今のTOICEなどではない)と取得日を必死に思い出して、欄を埋めていく。
しかし自分でもこの10年間でかなりの数の面接をしたが、履歴書よりも本当に大事なのは職務経歴書だ。これまでにどんなことをしたのかを順を追って、しかもその時々でどんな功績があったのかも含めて完結にまとめなければならない。
いつしか、人生の半分近くが社会人となってしまったこの時期、20年分の総決算を書き出す作業は、思った以上に大変な作業だった。
それでも、今はワープロでパチパチ書いていくので、順番が違ったらすぐコピペ。文体が途中で変わったら、文法チェック機能で、おかしなところに波線が入る。
本当に便利だ。
とりあえず完成した履歴書と職務経歴書を目当ての会社に電子メールで送信すると、人事担当者から、履歴書は手書きのものを持ってくるようにとのありがたいご連絡が・・・。
しかし、文字は打つものだとここの所思っていた私には、消すことのできないペンで文字を書くという作業がとても大変。字が汚いのはいまさら直しようもないが、ワープロで作った履歴書を転記するだけなのに、行を間違える、数字を間違える。
そのたびに、新しい紙を用意し、気がついてみると、5枚1組の履歴書(ローソンで185円)の4枚目に突入。
これを間違えると後がない。
あせる気持ちを抑え、最後の手段。鉛筆で下書き作戦。
これでやっと渾身の1枚が完成した。
妙に肩に力が入っていたせいか、腕が痛くなる。
なんて軟弱な なんて自分で思いながらも、就職活動開始です。
