社会人になって初めての職場は、設計や生産技術を担当する技術系の部署でした。あの頃多くの先輩は本をよく読んでいたけれど、その中でも印象に強かった2人の先輩がいました。
1人は将来古本屋の親父になって、一日中本を読んで店番をするのが夢だといっていた。
そしてもう1人は、生涯一万冊読むという目標を掲げた人だった。
生涯一万冊 と簡単に言うが、年間100冊で100年としても、1週間で2冊、つまり3日で1冊を読むというのは、結構大変なことだ。
本を読める時間は、朝晩の通勤電車の中と休みの日ぐらいで、あの頃は 残業も結構多く、また休みの日には、デートもしたい、遊びにも行きたい、ましてや本を買うお小遣いも限られているという中での目標はたいしたものだ。
私自身はといえば、読み出すと結構連続して何冊も読むが、読まなくなるとぱったりと本屋さんにも行かなくなる。
そんな私が、今年に入って久しぶりに本を読み出しはじめたので、折角だから読んだ本について記録しながら、本にまつわる話をつらつらと書いてみたいと思い、ブログをはじめることにした。
